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2022年1月24日
長期優良住宅認定申請方法等改正
2022年1月24日：長期優良住宅認定申請方法等が、2022年2月20日に大きく変更されます。
今後、一般社団法人住宅性能評価・表示協会から詳しい内容が公表される予定です。簡単な内容については当社の評価グループまでご連絡をしてください。
所管行政庁で登録住宅性能評価機関が交付する「長期使用構造等である旨の確認書」を活用することとしている場合、登録住宅性能評価機関は「長期使用構造等」の確認業務のみを行い「長期使用構造等である旨の確認書」を交付します。
所管行政庁へ認定申請する際は、「認定申請書等の提出書類」に「長期使用構造等である旨の確認書」を添付の上申請することになります。（確認書を利用する場合は、所管行政庁では長期使用構造等以外の認定基準を審査）
今後、一般社団法人住宅性能評価・表示協会から詳しい内容が公表される予定です。簡単な内容については当社の評価グループまでご連絡をしてください。
尚、申請書類等で殆どの書類が新しい書式となり、認定申請日が法施工日の2022年2月20日の認定申請では、新しい書式が必須となる予定ですのでご注意ください。
2022年2月20日改正施行される住宅の品質確保の促進等に関する法律により、設計住宅性能評価の申請に併せて当該住宅の長期使用構造等の確認をする求めがあった場合は、登録住宅性能評価機関は、当該住宅の構造及び設備が長期使用構造であるかどうかの確認を行い、国土交通省の定めるところにより、その結果を記載した「住宅性能評価書」に記載することができるようになります。その「住宅性能評価書」を活用して、所管行政庁に長期優良住宅建築等計画に係る認定申請することができるようになる予定です。勿論、その評価書の性能は長期使用構造等の性能と同じとなります。また、設計住宅性能評価申請書等の書式が新しくなるのでご注意ください。
尚、従来からの申請方法も可能です。