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BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)評価業務
- 2022年10月1日より書式(申請書、設計内容説明書)が変更になります。
- 2022年4月1日より省エネ計算方法の一部が変更されました。「国立研究開発法人建築研究所 建築物のエネルギー消費性能に関する技術情報」をご覧ください。
- 2022年4月1日より評価協会にあった「外皮の面積等を用いずに外皮性能を評価する方法」による計算プログラムは使用できなくなりました。
- 2022年4月1日より「木造における一般部位の断熱工法等に応じた補正熱貫流率」は使用できなくなりました。
- 仕様基準・外皮計算書・モデル住宅法等は住宅性能評価の省エネ関連のページをご覧ください。
BELS評価申請において注意事項
- 建築物エネルギー消費性能基準に適合していること
BELS評価申請が出来るのは、建築物エネルギー消費性能基準に適合している建築物であることが必要です。 - BELS紹介ページに表示される文字
申請書に記載されている氏名等において、通常表示されない文字(外字登録文字)などを用いる場合、BELS紹介ページに表示される文字は、プログラムに入力されている標準の文字となります。 - 外皮計算の算出方法で安全側、危険側の判断について
断熱等性能等級の外皮計算において、安全側(不利側)の値により「UA値」「ηA」「ηAC」「ηAH」を算出することは可能ですが、その結果に基づき算出した一次エネルギー消費量は、危険側(有利側)の値となる場合があるので、一次エネルギーの算定を必要とする申請に用いることはできませんのでご注意下さい。
※断熱等性能等級の基準のひとつである「冷房期の平均日射熱取得率」は、一次エネルギー消費量において、用いる暖房期の日射熱取得率と正反対の関係にあるため、安全側の余裕は無くその建築物の正確な性能及び数値を入力しなければならない。
業務内容
- BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)に係る評価及び評価書の交付
- 住宅又は住戸の評価(非住宅及び共同住宅の共用部につては評価業務をしていません)
業務区域
奈良県、大阪府、京都府、兵庫県、和歌山県、滋賀県のそれぞれ全域
業務開始
平成28年9月1日
指針・業務規定等
評価業務指針
- BELS評価業務指針 2023年9月30日までの評価業務指針
- BELS評価業務指針 2023年10月1日以降の評価業務指針
業務規定
- BELS業務規定 2022年10月1日以降~
業務約款
- BELS業務約款 2022年12月6日以降
評価業務の範囲
- 評価業務対象用途:住宅
- 評価業務工事種別:新築
BELSプレート等
- BELSプレート等:BELSプレート及びシールは別途注文です。
- 詳しくは当社までお問い合わせください。
BELSに係る基準・計算プログラム・表示関連情報
- BELSについて 一般社団法人住宅性能評価・表示協会
- 国土交通省
- 一次エネルギー消費量計算Webプログラム 国立研究開発法人 建築研究所
- 各種資料 一般社団法人住宅性能評価・表示協会
- 温熱・省エネ設備機器等ポータルサイト 一般社団法人住宅性能評価・表示協会
- 社団法人日本サッシ協会
- 新地域区分_新地域区分(新旧表)令和2年7月時点
- 外皮計算(エクセル)一般社団法人住宅性能評価表示協会
BELS評価申請の必要図書一覧
併願申請ではなく、先に申請されていた長期優良住宅認定申請や設計住宅性能評価申請については、外皮性能計算書を再審査いたしますので、その外皮性能計算書の値を利用することができない場合があります。
又、他機関の評価機関で適合している申請書等の外皮性能計算書及び一次エネルギー消費量計算書を利用する事は出来ません。
お問い合わせ
- 電話:0744-20-2005
- ファクシミリ:0744-24-3748
- 電子メール:hyouka@plan-21.co.jp