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2022年9月30日
2022年10月1日より住宅性能評価&長期使用構造の性能及び書式が変更されます。
長期優良住宅の改正
1)省エネ対策の強化(ZEH水準に引き上げ)
・断熱性能については断熱等性能等級5
・一次エネルギー消費性能6の追加
2)耐震性の強化(壁量基準の見直し)
・壁量の強化のため、しばらくの間は木造簡易計算(壁量計算)では等級3のみとする(等級2は不適)
・PV等を載せた屋根の場合は、仕様に関わらず重い屋根の壁量基準を満たすこと
3)賃貸共同住宅(区分所有住宅以外)の維持管理・更新・可変の合理化の変更
住宅性能評価の改正
2022年10月1日より断熱性能等級6、7が追加され、一次エネルギー消費量等級が必須項目となります。